おいしいものを食べさせてあげて、ダンジョン攻略の支えになろうと思ってやってきた。
今回は、ダンジョン内でも食べやすいようにと「ラーメンパン」に力を入れている。
バルバロイ教の熱心な信徒で、信仰の恩恵としてパンを得る。
ラーメン屋のおじさんと協力して、信仰を広めようとしている。
次のお祭に備えてドラゴンを狩りに来たが、見当たらなくてちょっとやばい。
金策に「ハンバーガー」を売ろうと思ったら、競合にラーメンパンとかあるしかなりやばい。
星見の塔トーナメントに参加するつもりだったが、どういうわけか参加できていなかった。
次の探索先を探しているところで、魔法使いにレアな剣が出そうだという塔を教えてもらった。
塔の探索中気がついたら相撲を取っていたという不思議。
下層攻略ではほぼ負けなしだったので相撲の才能があったのかもしれない。
すこし進むと何故かどうやっても勝てない敵が現れたので、相撲の才能がなかったのかもしれない。
全てを家族にして世界を統治しようとする組織「家族計画」の一部門である。
「ちゃんこ」を皆で共に食べ、力をつけ、連帯意識を高め、来る脅威に備えようとしているが、近年の食生活の乱れを憂いている。
どの食べ物が一番すばらしいのか、相撲で決着をつけようと考えており、今大会は代理戦争のようなものである。
浮遊大陸を目指して建造が進められていた建物の1つ。
世界遺産として有力視されていたが、ダンジョンとの建造競争に負けたため、完成間近で開発が凍結された。
スモータワー建造が手抜きで進められた主因。
相撲は動きの激しい武術であり、じっくりと考えていては瞬間的な判断が間に合わないかもしれないし、格上に怯んだり、逆に格下に慢心したりしてしまうかもしれない。
戦闘中の意思決定を補助し、自走するための仕組みをプランと言う。実現方法の1つにカプセルの演算性能を借りる方法があり、戦場から少しはなれてカプセルを守る役割はトレーナーやマスターなどと呼ばれている。
ある日、空に浮かぶ大陸が発見された。大会の舞台にするに相応しいとして開催候補地となっていたが計画は難航しており、今大会には間に合わなかった。
浮遊大陸への通り道となるように建造されたダンジョン。費用節約のため、デザイナーを使わずに一部を自動生成したところ、守猛獣(すもうじゅう)の徘徊するダンジョンとなってしまった。
もたもたしているうちに何者かにダンジョンマスター権を掌握されてしまったようで、ダンジョン内では相撲のルールが適用されるようになってしまった。
土俵外を踏むと入り口に戻されたり、設置した中継ポイントが土俵外に押し出されていたりと、通常の探索者では攻略困難なのが、攻略遅延の主な原因である。
力士のダンジョン攻略参加、探索者の相撲習得、両方が期待されている。