剣ドラフトの歴史その1

最初に書いたであろうログが発掘されたので下に掲載する。 初期段階では誘発型能力が(G能力しか)なく、常在型能力と定義型能力があった。 ステップとは?

初期案

ルール
フェイズを順に行う。
基本ルールよりもアイテムの能力を優先する。
G:このアイテムを獲得した時に誘発する能力
定:自身を定義する能力。あらゆる能力に優先する。
常:常に発揮し続ける能力。

獲得する:ターン中の権利として自分の場に移すこと。G能力が誘発する。単に移した場合ではG能力は誘発しない。

フェイズ1
供給場にアイテムが配置される。

フェイズ2
各プレイヤーのターンを順におこなう。全員がパスを続けて選択したときこのステップは終了する。
 ターン
 プレイヤーは次の2つを選択する。
  ○供給場のアイテムを1つ選び獲得する。。
  ○なにもせずにパスをする。

フェイズ3
 所有アイテムの攻撃力を合計し、大きいほうが勝ち。

斬撃剣 攻撃力3

大振剣 攻撃力10
 G:次のあなたのターンパスを行う。

返品剣 攻撃力7
 G:あなたのアイテム1つを供給場に戻す。

取引剣 攻撃力2
 G:対戦相手1人にあなたのアイテム1つを渡す。その対戦相手はあなたにそれ以外のアイテム1つを渡す。

自滅剣 攻撃力-10

牽制剣 攻撃力2
 G:次のあなたのターンまで対象の供給アイテム1つは獲得できない。

庭園剣 攻撃力★
 定:このアイテムの攻撃力はあなたが持つアイテムの個数に等しい。

謙虚剣 攻撃力★
 定:このアイテムの攻撃力はあなたがパスした回数の3倍に等しい。

押売剣 攻撃力5
 G:対戦相手1人にあなたのアイテム1つを渡す。

錬成剣 攻撃力4
 G:あなたのアイテム2つを除外する。供給場のアイテム1つをあなたの場に移す。

平等剣 攻撃力4
 G:アイテムが一番少ないプレイヤーは一番多いプレイヤーと同数になるまで、供給場のアイテムを自分の場に移してもよい。

技巧剣 攻撃力1
 常:あなたの持つ攻撃力が4以下のアイテムは攻撃力が2倍になる。

平和剣 攻撃力2
 G:各プレイヤーは最も攻撃力の高いアイテムを1つ除外する。

夫婦剣 攻撃力2
 G:あなたの持つアイテムと攻撃力が等しいアイテム1つを供給場からあなたの場に移す。

横取剣 攻撃力2
 G:次の対戦相手のターンに獲得されるアイテムは代わりにあなたの場に移す。

階段剣 攻撃力3
 G:「直前のターンで獲得されたアイテムより1攻撃力が高いアイテムしか獲得できない。いずれかのプレイヤーがパスをしたときにこのルールを失う」というルールを追加する。

崩壊剣 攻撃力7
 常:攻撃力が偶数であるアイテムを獲得した時、このアイテムを除外する。

幽霊剣 攻撃力★
 定:このアイテムの攻撃力は除外されたアイテムの数の2倍である。

確定剣 攻撃力3
 G:各プレイヤーは攻撃力が0のアイテムを全て除外する。