このシナリオは資金、ターン制限ともにシビアです。

陸ルートだとエルフのチャンピオンや忠義聖騎士を育てておくといいと思います。本記事では攻略してません。

海ルートだと忠義無法者と忠義白魔術師Moremirmuが仲間になっているはずです。死んでいた場合かなり苦戦することになると思います。加えてマーメイドの司祭、トライデント持ちの忠義マーマンの熟練戦士あたりを育てておくとよいと思います。マーマンは敏捷持ちが望ましいです。移動力6だと平地3マスしか進めませんが、移動力7だと平地3マス+村1マスが進めます。よって敏律持ちなら画像のように、海岸から2マスの位置にマーマン2体を3ターン目に配置できます。敏律持ちマーマンがいない場合は3ターン目は(15、37)あたりに配置することになると思います。

(14,36)と(15,37)は結構な確率でオークの射程距離に入ってしまうので、図のように(14,36)に敏捷熟練戦士(13,37)に敏捷司祭を配置するのが隙のない構えだと思います。

盗賊を呼び出す役目は敏捷エルフの斥候がふさわしいと思います。図のように村を回収しつつ5ターン目に盗賊を呼べます。

(14,20)には砦がありますが、ここに居座る必要はありません。5ターン目にほぼ確実に骨斧が(15,20)に来ます。図のような陣形でとっとと海を渡ってしまいましょう。

なお、このリプレイはかなり運がよかったものです。条件は分かっていませんが、オークボスが村をとりに行かず、エルフの斥候を殺しにくる場合もありますし、4ターン目にオークの暗殺者を雇用されていたり、殺しそこなったオークの暗殺者が村に休憩しに戻ったりしていると厄介なことになります。

マーメイドの司祭、マーマンの下級術師など骨に対して攻撃力のあるユニットを送り込んで上の大陸を制圧します。骨弓は盗賊の奇襲を使って攻めてもいいでしょう。

敵陣の少し手前を拠点に残りの骨を殲滅し、終わったら洞窟をのぞき、増援をおびき寄せて撃破します。

リプレイ