序盤(2日目まで)

全陣営を抑え込むのは厳しいのである程度手を抜く必要がある。 前線を突破されると非常に辛い戦いとなるので、進軍の速い人間とエルフ対策の部隊をまず雇用する。

人間は川を渡らせたところをアーチャー等で倒す。騎馬ユニットにはベインボウがとてもよく効く。 明確な対策手段の無い光の魔術師が2体以上雇用されたらあきらめて最初からプレイする方がよいだろう。 力押しで12ターン目ごろに上陸組ユニットは倒しきれるだろう。

回避率の高いエルフは川の中で戦えると有利。死の騎士の統率を上手く活かし、スケルトンアーチャーで戦う。 アーチャーはとりあえず6体ぐらいはほしいけれど、対人間がおろそかになるのも困るので4体でごまかす。 少しずつ戦力を追加していっても7〜8ターン目ごろには壊滅してしまうだろう。 多数のユニットを相討ちさせていくような感覚で消耗戦に持ち込む。10ターン目ごろにはひとまずの脅威は去るはず。 その後、遅れてやってきたトロルと戦うことになる。相性的にかなり不利で押されるが、大量のユニットでしのぐ。

ドレイク方面には強化Ginglyとスペクター2体を進軍させる。これらだけで結構狩れるが、補助としてゴーストやゾンビメイジを投入。 特にゾンビメイジは夜ならばかなり強い。

PhilosophyとOrlok(ヴァンパイア)でトロルの進軍を食い止める。この2体だけではいずれ突破されるが、橋を封鎖して時間を稼ぐ。 手が空いた時に追加投入した使い捨て用ユニットを犠牲にして、2体の忠義持ちはドワーフ方面へ逃げる。

残りの忠義ユニットはドワーフを抑え込みに行く。Boreasの機動力を生かして、川を渡られる前に橋を抑える。 戦力を一番割いてるだけあって最も楽。ドワーフが島から出てくると非常に厄介なので、ここは抑えるべきなのだが、7,8ターン目のドレイク方面には応援に引き返す必要がある。 このころ残っているドワーフは脅威の低いものなので特に問題無い。 この主力陣で10ターン目にはドレイク主力と上陸してきたドワーフを一掃する。

中盤(3日目)

島に乗り込んで、ドワーフを倒す。 その間に、トロル、エルフの上陸組の残りを倒す。 人間側は3回目の夜に合わせて戦いが起きるように時刻を調節しつつ島に乗り込む。そして、一旦引く。

終盤(それ以後)

ボスたちを各個撃破していく。 主力忠義陣はトロルを倒しに行く。 ゾンビメイジを貯めてからドレイク方面へ向かわせる。